中小企業診断士-1次試験-財務・会計
■修正仕訳 決算日の月末において、当座預金勘定の残高と銀行側の当座預金口座の残高とが一致しないことがある。その場合、銀行に残高証明書を発行してもらい、不一致の原因を調査明らかにする。 ■修正仕訳をしない場合 時間外預入・・・銀行の営業時間外に(…
▪️サスティナブル成長率=ROE×(1−配当性向) ・内部成長率。内部留保だけで達成できる成長率
▪️経営資本=総資本−建設仮勘定−投資その他資産 ▪️正味運転資金=流動資産−流動負債 正味運転資金が減少すれば、キャッシュフローの増加要因となる。 正味運転資金が増加すれぼ、キャッシュフローの減少要因になる。 ▪️営業レバレッジ ・売上高の増減に伴う…
■全部原価計算の逆機能 とは、 生産量を増やすことで営業利益が増加する こと。 理由は、 期末製品棚卸残高に製造間接費の固定費分を 負担させることが可能だから。 (費用の一部を翌期以降に持越し) 問題点は、 販売量、在庫水準と関係無しに 生産を増加す…
■のれん 時価で評価 負債はのれんに影響しない
①配当額の10分の1 ②資本金の4分の1-配当時の法定準備金(資本準備金+利益準備金) のいずれか小さいほうの金額 準備金の計上は、資本金の4分の1に達するまで積み立てる。
価格差異、数量差異 T字分析 価格差異は、価格差異分×実績数量 数量差異は、数量差異×標準価格
・割引超過利益モデルEVA=税引後営業利益-資本費用・正味運転資本=流動資産-流動負債・総資産回転率=売上高÷総資本・数値が高いと悪い指標負債比率固定長期適合率・株価指標インタレストカバレッジレシオ=事業利益÷金融費用(支払利息)事業利益=営業…
デット・ファイナンス・・・負債による借り入れ、社債発行などエクイティデットファイナンス・・・株主資本の増加をもたらす資金調達
EPS=一株当たり利益(当期純利益÷株数) PER=株価収益率(株価÷EPS、株価×株数÷利益、時価総額÷利益) BPS=一株当たり純資産(純資産÷株数) BPR=株価純資産倍率(株価÷BPS、株価×株数÷純資産、時価総額÷純資産) 配当利回り=配当金÷株価 配当性向=配当金…